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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(7月11日)


こんにちは。アシスタントの高宮です。 本日のレッスンでは、30秒動画を撮影しました。 テーマは自由なので何を語ってもOKで、パピプペポ等の口型を意識してやってみよう、ということでした。 動画撮影、大好き!! っていう人は、あまりいないですよね〜〜ヽ(´o`; 私も苦手ですが、自分がどんな風に表現しているのか、客観視することはとても大切です。 手話でも音声言語でもそうですが、自分が気付いていない癖によって、相手に間違った認識を与えてしまうかもしれません。


手話は空間を用いた表現が大切ですが、それは適切に出来ているか(場所がゴチャゴチャになってない?) 体が無意味に揺れていないか。 指差し表現は足りているか。 頷きはどうか(無意味に頷きすぎてない?) などなど…、見直すべき点は無限にあります💦 また、動画をよーく見返すと、 口は動いていない(=音声日本語を話しながら手話をしているわけではない状態)けれど、「あ、これは頭の中が完全に日本語だわ〜。日本語で考えたものを手話に直してるから、こういう表現になるのね」という場面に気付けます。 この頭の中の日本語は大変厄介で、花井講師からも「頭の中から取っ払って!」と度々指導されますよね。 何事も、まず自覚しないことには直せませんので、動画撮影で確認するのは良い方法だと思います。 その場合、練りに練った手話表現ではなく、パッと言われてサッと撮る方が良さそうです٩( 'ω' )و


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