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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(7月11日)


こんにちは。アシスタントの大井です。

コミュニケーションクラスでは、普段ステップアップだったり、他のクラスに通っている生徒さんもいて手話のレベルはバラバラです。

自分のペースで話してしまうのではなく、手話がまだまだの生徒さんにも分かるよう伝えていくことが大切ですね。今は相手に合わせながら、そして合わせてもらいながらおしゃべりをするけれども、いつかはお互いどちらに合すこともなく気にせず楽しくおしゃべりができるように頑張っていきましょうね。


今日はまず昔やってた遊びの話をしました。

ベーゴマやおはじき、色々な話がでました。CLを使って大きさや形、様子などを表していきます。

そして、机とリモコンを使って遊んでみました。

ルールはとても簡単。リモコンを指ではじいて、机の端ギリギリまで飛ばすこと。もちろん落ちたら負けです。

そしてやっぱり、花井先生強いです(笑)頭でリモコンをはじく強さをイメージして、それをそのまま指に連動させられるんでしょうね。みんな、もう一回!と言いながら楽しそうでした(笑)

そのあとは、私の最も苦手とする怖い話です・・・。金縛りにあったことがあるかなどの話をしていました。怖い中にも実はちょっと笑える話もありました。

ある生徒さん、彼女はよく金縛りにあうんだそうですが、

昔、金縛りにあった時に耳元から声がしてきたそうです。そして、その声・・・なんと、「アイーン」って言ってきたんですって(笑)

ビクビクしながら見ていた私も思わず笑ってしまいました。

そのあとは、固いという手話を使って流れを作ります。

この手話、文脈や表情によって「固い」「頑丈」「変わらない」などなど色々と意味が変わってきます。

皆さん、ん~っと難しそうな顔をしながら一生懸命考えていらっしゃいました。

皆さん、お疲れ様でした。


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