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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(8月19日)


こんにちは。アシスタントの大井です。

今日の入門クラスでは、まず1つの単語をピックアップして色々な表現をしていきます。

今日は「見る」という単語をピックアップしました。

そして、ちょうど二子玉川の花火の日だったので(雷雨で中止になりましたが)、花火を見に行く、見ている、見た、という感じで表現をしていきました。

まずはこれから見に行くのか、すでに見たのか、これは口形で区別をしていきます。

まだ見ていなくて、これから見に行くのであれば、一文字に結び

もうすでに見たのであれば、「パ」で表します。

そして花火にも色々な花火がありますので、それらをCLで表現をしていきます。

花火と一言で言っても、千輪菊のように小さい菊がたくさん花開くタイプだったり

銀冠菊のように長く垂れさがっていくタイプの花火だったり

ハートの形のように色々な花火がありますよね。


それらをCLを使って表現していきました。

花火を表現する時には、手の動きはもちろんですが、目の位置もとても大切になってきます。

どの位置で花火を見ているかによって目の高さなんかも違ってきますからね。

そういったことも意識して練習してみました。

そして、ロールシフトを使っての、のりつっこみ。これ本当に難しいです・・・(汗)目線や表情でロールシフトをしながら、絶妙な間を使ってのつっこみ。間が長すぎると間伸びしてしまい面白さが伝わってきません。

そして表情が足りなくては、つっこんでるのかどうか伝わってきません。

上手くできると本当に見ていて思わず笑ってしまうのですが・・・。私は全然できませんでした・・・(汗)

頑張ってこれから一緒に練習をしていきましょう(笑)

皆さん、お疲れ様でした。


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