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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

高宮葵コラム #3


こんばんは。アシスタントの高宮です。 昨日まで千葉幕張メッセで東京ゲームショウが開催されており、日本を代表するゲームメーカーの一つであるCAPCOMブースで新作ゲームのアテンドをしておりました👍🏻 私の担当業務は、モンスターハンターワールドの試遊説明です。


お客様は日本の方だけでなく、海外からもたくさん!! さらに、ろうのお客様とも出会えました(*´◒`*) 実は、私が手話の勉強を始めた翌年以降、ゲームショウでは毎回必ずろう者と遭遇してます(それぞれ別の方たち) 皆さん、意外に思いますか? 福祉展よりも、ゲームショウやモーターショーのような催しの方がろう者の来場が多いんですよ(高宮調べ) 「展示会・イベントでの手話対応」というテーマでは、紹介したいエピソードや語りたい事がたくさんあるので、今後「高宮コラム」で少しずつ書こうと思います。 さて、今日は手話発表会の練習に参加したのですが、受講者のHさんから興味深いアイデアが出てきました。 職場で孤立している1人のろう者。 同じ部署の聴者は、手話の必要性や聴こえないという特性を理解しようとしない。 そんなある日、世の中の仕組みが突然変わって……。 星新一のショートショートを彷彿とさせるような、ちょっと不思議で考えさせるお話です。 私は発想が貧困でこういうストーリーを考えるのが苦手なんです💦 Hさん、素敵なアイデアをありがとうございます🙏 観てくださった方の心に何かしらの引っ掛かりが残るような、そんな発表会になるといいなぁと思います。 今から本番が楽しみです(*⁰▿⁰*)

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