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NA花井盛彦手話教室(10月11日)

執筆者の写真: HANAIプロダクションHANAIプロダクション

こんにちは、アシスタントの大井です。

今日の入門クラスは体験の方が2人いらしてくださいました。

まずは空書からのスタートです。

平仮名→カタカナ→漢字→英語→数字と進んでいきます。


空書のポイントとしては、

・手首を固定する。

  手首がグニャグニャ曲がってしまわず、きちんと固定して書く。

・何文字であれ同じ場所に書く。

  縦にズラーっと書いていってしまいがちですが、一箇所に書き続け

  ていく。

・大きさに注意する

  大きすぎても小さすぎても相手からはとても読み取りづらくなって

  しまいます。

・数字は横に

  先ほど、何文字であれ同じ場所にと書きましたが、数字は別で

  左から右に書いていきます。


読み取りの際も、キチンと読み取ることが大切です。

例えば漢字であれば、点なのか、払いなのか。長さはどうなのか。そういったことも気をつけて見てみます。

その後は、少し会話をしてみました。

パソコンはデスクトップかラップトップか。

携帯の色。

洗濯機は縦型かドラム式か。

表情や動きなどによって単語も意味が色々と変わってきます。単語だけを覚えるのではなく、会話をしながらイメージを膨らませていってみました。


皆さん、お疲れ様でした。

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