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NA花井盛彦手話教室(10月17日)


こんにちは、アシスタントの高宮です。 本日のステップアップクラスでは、花井講師の若かった頃の話を聞きました。 ろう学校卒業間近の様子、周囲からの理解を得られないながらも自分の目標に向かって孤軍奮闘したこと。 この頃の話は今まで何度か聞いているのですが、今回初めて聞くエピソードもあり、波乱万丈な半生で、このままNHKの朝ドラに出来るのでは…と感じました🤔 話の中に、辛かった時代を支えてくれた飼い猫が登場するのですが、 「普通は可愛いかキレイかのどちらかだと思うんだけど、あの猫は両方を兼ね備えていたんだよ〜。モデルみたいな体型だった」とベタ褒めしてました。 普段クールな花井講師の、珍しい一面が見られて面白かったですw サッカーの練習をする時、猫が一緒について来て見守ってくれることがあった…、というエピソードを語る際、CL表現でこのように表してました↓ 右人差し指👆🏻→練習に出かける自分🚶🏻 左人差し指(寝かせた状態)👈🏻→付いてくる猫🐈 私も猫を飼っているので、手話で猫の話をする機会が多いのですが、実は密かにCL表現に悩んでたんですよね〜。 例:子猫が私の後追いをして、家中どこでも付いてきちゃう。 この時に「子猫」も「私」も同じように指を立てて表すと、なんか違和感あって雰囲気ぶち壊しだなぁ…。 とは言え、四足歩行をしてる感じで指を横にして表したとして、相手に通じるのかなぁ…。 こんな風に思ってましたが、今日、疑問が解決しました🙂 フリートークの中にも、勉強のタネはたくさん散りばめられてますね!!


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