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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室(10月24日)


こんにちは、アシスタントの大井です。

今日のコミュニケーションクラスでは、初めましての方もいらっしゃったので、お互いを知るためにも質問をし合ってもらいます。

質問に対して答えるのって何気に難しかったりするんですよね。

ちょっと答えがズレていたり、質問の意図を理解できなかったり。

自分が聞いた質問に対して違う答えが返ってきたら、そうなんだー。と終わらせずに、私が聞きたかったことは、そうじゃなくて・・・ときちんとズレを修正してください。

ズレたままではお互いのためにはなりません。


そして、相手が勘違いしてしまわないようには、どういう風に質問したらいいのかを考えていかないといけないですよね。

日本語にこだわって手話を表現してしまうと、伝わりづらい表現になってしまいます。

幅広いレベルの人たちに通じるように表現するには、やはり単語にこだわらずイメージを伝えることが大切ですね。

とにかく日本語を頭から払拭してイメージをすることが手話上達のコツです。


コミュニケーションクラスではお酒の好きな方が多く、その後はお酒に一番合うおつまみの話に。

ワイン党の人は、チーズや生ハム(生ハムは、原木を切り分ける様子などをCLで表していました)

ビール党の人は焼き鳥。

中には、ビールさえあればおつまみは別に何でも!という方も(笑)

お酒好きな人はやっぱりお酒の話は盛り上がりますよね(笑)


皆さん、お疲れ様でした。

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