こんにちはーっ!初めてコラムを担当させて頂きます、あんこです。
よろしくお願いします。
私はスポーツを通してろう者の友人と交流が続いています。
しかしいつまでたっても私の手話は下手なままです。
・・・どこをどうして、どうすれば今より手話が上達するのかと悩んでいました。
そんなある日 ネット検索でネイティブの先生から直接ご指導を頂ける手話教室がヒットしました。
それが花井盛彦手話教室でした。本当にラッキーでした。
そして期待は膨らみました~!
初回一発目から「 アウト~!それじゃ曖昧で伝わらないよ 」
「 体の軸がブレてるよ、重心の安定が大切だよ 」
「 口パク多用しすぎ オーバー 」
「 イメージが大切だよ 日本語忘れて 」
私「 … … … 」あたまの中 真っ白状態
それなりに覚悟はしてきたつもりが なんというヘタレな私・・
何という傲慢な勘違い・・ 貧相な想像力・・ katamarusikanai
今まで、私は如何に曖昧で一方的な手話表現をしていたか、
また ろう者友人は何と根気よく私に付き合ってくれていたことか
・・・と、痛いほど自責の念にかられました。
そう思えば思うほど 友人に対し申し訳なさを感じてしまいました。
でも曖昧なままのコミュニケーションでは終わりたくありません。
きちんと意思疎通が行えるように 花井先生の一挙一動を見逃さずに
今後もしっかりと学んでいきたいと思います。
それにしても花井先生の手話に引き込まれてしまうと
時の経つのを忘れてしまいます。
私だけでしょうか?ちがいますよねッ (*^‐^*)