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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】コミュニケーション基礎 2月5日(火)


こんばんは、アシスタントの高宮です。

レッスン中、“私が満員電車で体験した話をCLを交えて語る”という機会がありました。

花井講師から、「その表現、自分で録画して見直してみた方がいいよ。なんなら、今撮る?」と言われ撮影することになりました。

私があまりにもすんなり撮影を受け入れたので、もしかしたら他の生徒さんは「高宮さんは撮影に慣れてるのね」と思っているかもしれませんが、全然そんなことは無いですw

昭和の女なので、手話以前に動画そのものが苦手です

“悩んだり迷ったりするのが無駄な事に対しては深く考えない”と決めているので、「わー、やだなぁ…緊張しちゃうわ」と脳みそ🧠が感じ出す前に「やりまーす」と言うようにしてます。

撮影して、自分で見直した感想は、

①高さの表現が合ってない(電車内で座ってる人、立ってる人、パンタグラフの位置関係など)

②顔の向き・目線の動き・表情は有るが、それが話の分かりやすさに直結しておらず無駄な動きになってる

③その結果としてロールシフトが曖昧

録画した後、いつも花井講師から言われることがあります。

それは、「見直してみてどう?自分の想像とかけ離れてた?だいたい想像通りの動きしてる?」ということです。

・思いのほか上手くできてた

・もっと出来てると思ったけどダメだった

・自分の想定の範囲内だった

その時によって感想は様々でしょうが、上手くやることよりも、自分のイメージしていたものと実際の動きがどのくらい乖離しているのか冷静に把握することが大事なのかなと思います。

ちなみに今回は①が想像以上に

ダメでした。

高さの表現を大事にしなきゃと頭では分かっていて、撮ってる時もちゃんと覚えてはいたのですが、結果が伴っていないようです。

手の動き・目線・表情を効果的に使いたいものです。


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