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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 4月26日(金)


こんばんは。西島です!

4月26日(金)の【NA】入門は「赤ずきんちゃん」です。 「あれ?どんな話しだったっけ?覚えてないから無理!」ではダメです。 「むかーし、昔。赤いずきんをかぶった女の子が、おばあさんに会いに行きました。おばあさんは狼に食べられていて、赤ずきんちゃんも食べようと思って、おばあさんになりすまし布団にいました。」 ストーリーは間違えていません。でも、この文章をそのまま手話にするだけじゃ、見ている方は眠くなってしまいますし、赤ずきんちゃんを取り巻く情景が全然浮かびません…。赤ずきんちゃんはどんなところに住んでるの?と想像します。きっと、緑が生い茂り、穏やかな川が流れて、花が咲き、ウサギやリスと友達で、優しい両親と住んでるんだろうな…。そんな環境で育った優しい赤ずきんちゃんは、遠く離れたおばあさんに会いに行くんじゃないかしら?お弁当持って、花を摘んで…。ウサギと追いかけっこしながら、山を2個ぐらい越えて…。一方、おばあさんの家では、腹ペコな狼が…。 既存の童話として合ってる、間違えているは問題ではありません。自分の中でイメージした情景や人物像をいかに人に伝えられるか。ドキドキハラハラする魅力的な話しの仕方ができるか…。

童話は子どもに読み聞かせると、子どもは色んな想像をします。自分が物語のヒーローになったつもりで感情移入をしますよね。

大人になると、それもだんだん薄れてしまい、視野が狭くなります。目で見て、耳から入ってきた情報が全てになってしまい、想像する事がだんだん少なくなります。

インターネットも普及して、自分で考える事すらしなくても何でも教えてもらえる世の中、便利ですけどね。 ただ事実を淡々と述べるだけでは、話しに深みが出ませんよね。人対人のコミュニケーションは、深みのあるものにしたいですね。


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