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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 1月14日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、「報告、答える、発表、告白」がテーマです。

テーマに沿って、流れを作っていきますが、両手の幅で報告する相手が変わってきますので注意が必要です。 また「質問に答える」など、ありきたりな文章だけだとつまらないので、自分で色々と魅力的な文章を考えて発表していきます。

「好きな異性に告白」 手の幅を広くとってしまうと、みんなに言ったのかと思われてしまいますので、注意が必要です。

「友達に結婚を報告」 ここでも、報告する相手が複数なのか、一人だけなのか、個別に何人もに報告したのか、区別しましょう。

「あの有名な歌手、妊娠を隠してたけど、ステージでファン全員に出産を発表した。」 この時は、手の幅を広くとっていたので、みんなに発表しているのがわかります。 ここでの訳を発表とするのか、報告とするのか…もしかしたら、発表する予定がなかったのに、彼女だけの気持ちで(スタッフたちに内緒で)言ってしまったのなら、「告白」と訳されるかもしれません。表情や文脈などから、合う言葉を探します。ここでも語彙力が求められます。

「選挙カーの上で…」 これは、報告というよりは、(公約や決意の)「説明」になります。

「金メダルをとったことをTVで報告」 これは、流れ的に「わざわざ報告する?」と。もし、テレビ中継をしないような僻地での大会で金メダルをとり、電話で日本に報告。その後、電話を受けた人がみなさんに報告。ならしっくりときます。

似た表現では、自分の顔の脇から横に広げると「顔が広い」になります。間違えないようにしたいですね。


体験レッスンの生徒さんは、色々な動画や花井先生のYouTubeを見まくり、自分でも真似をして、単語や文法を覚えたそうです。実際に手話を習うのは初めてとの事でビックリですが、手話はコミュニケーションの方法なので、一方的ではそれ以上の上達は望めませんし、ご本人も言う通り、実際に使ってみて学んでいくのが重要ですよね。

今日は魅力的なCLたっぷりの手話で、花井先生のろう学校時代の話も教えてもらい、終了です!

みなさんお疲れ様でした。