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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 10月21日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

【コミュニケーション】基礎クラスは、日本手話に必要な要素とCLです。

日本手話、日本語、表情、映像、想像力、イメージ、単語、言葉、反応、工夫…etc.。

この単語たちは、「イメージで伝えて」「その反応じゃ、曖昧だよ」等、レッスンで必ず出てきますので、これを覚えておくとレッスンがスムーズ!忘れないようにしましょう。

次に二本足に見立てた指で何かを表現していきます。

「バス停にどんどん人が並んでいき、バスに乗る」 右から人が歩いてきて、列を作っていきます。2人目、3人目と後から来た人は1人目の後ろに並ぶ様に、位置やバスが来る方向も意識しましょう。

「綱引きをしている様子」 自分の前に一本綱を置いて、左右から定位置に人が並びます。

引いたり引かれたり…接戦の末に、後ろの方の人が倒れたのを機にダダダダッと引かれてしまいました。接戦の時や負けたときは、表情にも注意しましょう。

日本語の文章を綺麗に伝えようとするより、頭にある映像やイメージした事を伝える。それこそが、ズレの少ない豊かな手話表現に繋がります。そしてCLだけでも、表情だけでもいけません。 手の形や動きの強さ・速さ・大きさ、表情、視線などをトータルに使って語調的情報や意味的情報を視覚的に伝達できる。 日本手話は面白いなぁと再確認できるレッスンでした!

今日もお疲れ様でした!


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