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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 5月18日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】基礎クラスはCLです。 国旗を覚えていきます。 今日は「色を伝える必要なし(色を伝えなければ、迷うような国旗なし)」で形を正確に覚えていきます。 国旗の下に国名が書いてありますが、その国名ばかりに目がいってしまいがちです。 文字ばかりを見ずに、形を正確に捉えていきましょう。 聴こえる私は、まず「言葉」に目が行ってしまい「言葉」で覚えてしまいます。 例えば「チェックのシャツを着た人が、犬を連れている」と言われて、その情報を相手に伝えようとする時に、言葉で覚えているので、どんなチェックだったか?どんな犬だったか?まで気を配れません。 なので、自分が思い込む「チェック」と「犬」ということしか伝える事ができずに、情報が正しく伝わらない可能性があります。 この国旗でのレッスンは、国旗や国名を覚える事が真の目的なのではなく、情報をいかに正しく伝えられるか?読み取れるか?のトレーニングになっています。 コロンビア 3色に分かれていますが、まず2等分して、下半分がさらに2等分になります。 わかったら、すぐに答えではなく、その国のイメージを伝えます。 コーヒー、打楽器、サッカー。 シンガポール  マーライオン マリーナベイサンズホテル(もちろんこれもCLで表現しています)、きれいな街が出ました。 花井先生から「罰金」の話も。 ガムが禁じられていますよね。もし、ガムがみつかった場合は日本円で60万円(今は80万〜90万円くらい)だそうです。 ブラジル  菱形と円のバランスに注意が必要です。 サッカー、コーヒー、サンバ、暑いが出ました。 アルゼンチン  顔が書かれた太陽が特徴的ですね。 サッカー(マラドーナが死亡)、アルゼンチンタンゴも出ました。手話単語も情熱的なタンゴを思わせる仕草です。 トルコ  国旗の三日月が手話になっています。 絨毯、親日、伸びるトルコアイスが出ました。 中国 イメージで餃子が出ましたが、会話の相手の生徒さんが、すかさず「中華鍋」を振って料理をするところも表現。 相手の「餃子」をただ見ているだけでなく、ポンポンと会話が弾むと楽しいですね。 他にもギリシャ、イラン、ラオス、マレーシア、ベトナムが出ました。 次は「オリジナル桃太郎」です。Instagramで公開している動画を見ていきます。 鬼ヶ島に辿り着く前に、花井先生が表現しているところは、皆さんはどう訳しますか? 日本語にするのは難しいですが、深みのある、惹き込まれる日本手話の醍醐味ですよね。 鬼ヶ島の周りをひらひらと指で表現しています。これは何でしょうか? 家来や群衆を表現しています。 意味のない動きは無いので、こういった細かなところまでも捉えていくことが「飽きない表現」に繋がっていきます。 ボス(鬼の)が酒を飲み干し、「もっと持ってこい」と命令。家来は「無い」と答えます。「無い」を聴者はよく、手をヒラヒラさせる「持っていない」。交差させる「消える」。このシチュエーションだと「終わり」も使いそうですが、花井先生は「減っていって無くなる」と表現しています。 文脈に合った表現が必要ですね。 手話動画は「なんとなく見て楽しむ」事も良いですが、手話学習者さんは、翻訳をしたり、自分で他の人に説明(自分の手で表現)をしたりする事で深い学びを得ます。ぜひ実践してみてくださいね。 今日もお疲れ様でした。

★ Instagram 手話アーティスト 花井盛彦 ★



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