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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】基礎 5月24日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】基礎クラスは、フリートークです。 NA花井盛彦手話教室では、レッスン前の雑談も声なしです。 レッスン開始時間になっても「そのまま(雑談を)続けて」と言われる事があります。 花井先生は、雑談でのコミュニケーションを見ながら、今日の生徒さんに何が必要か?を考えています。 例えば、今日は3人で会話をしていました。手話での複数人の会話だと、つい一対一になってしまったり、話を遮ったら悪いと思って、わからなくても質問をしなかったりお互いに遠慮しあってしまいますよね。 3人全員が自然に会話に参加できるように、反応の方法や反応の見方を練習していきます。 A「ニュースの話だけど、横浜のヘビ捕まったね」 2メートルくらいの大きなペットのヘビが、アパートから外に出て行方不明になったニュースがありました B「ああ、2日前くらいだよね」 C「…」 A「アパートの天井にいたんだよね」 B、C「(頷く)」 これだと興味がないのかな?とAさんは心配になります。 たぶんですが「ねぇねぇBさん(もしくはCさん)」と話しかけて二人の会話であれば、話しは盛り上がるのかな?と思いますが、話題提供者に対して、答える人が複数の場合はどうしても誰かは黙ってしまいますし、相手に依存してしまいますよね。 以前、このクラスの生徒さんではないのですが、Zoomでのレッスンや、複数人の手話での飲み会は花井先生のところ以外は面白くなかったと話してくれた事がありました。 その理由として、リードできる人がいないのと、会話の構成が不自然で返事に困る会話が多いとのこと。 返事に困る会話とは、例えば「横浜のヘビ、見つかったので、安心しました」と自己完結型の発信だと思います。 そう言われたら「へぇ」「そうだね」で終わってしまいますよね。 そこから話を広げようと「なぜ心配だったの?」と聞くのは愚問な気がするし「私も心配だった、なぜなら」と続けても相手も「そうなんだ」で終わることが多く、会話のキャッチボールを楽しむ事にはなりません。 A「ニュースの話しだけど、横浜のヘビ、わかる?」 B「アパートから逃げたやつ?」 C「わかる」 A「アパートの天井にいたんだよね」 B「そうそう!」 C「アパートの天井」 B「そう。2日前くらいに捕まったよね」 単純ですが「わかる?知ってる?見た?」の一言が入っているのと、大切なところを聞き手が繰り返すだけで、劇的に違います。 他にも過去形と現在進行形の口形「パ」と「厶(閉じる)」も学びました。 最後にオリンピックの話です。 開催は賛成?不安? 選手の話でも盛り上がりました。 みなさんも、会話をリードできる人を目指し、一緒に日本手話を楽しみましょう。 今日もお疲れ様でした。

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