こんばんは、西島です。
今日の【コミュニケーション】応用クラスは、手話で会話した情報を、他の人に手話で伝えていきます。
例えば、前クラスと2コースとっている生徒さんからレッスン内容を教えてもらいます。
花井先生がTBSで手話の演技指導をしていた話や、先日美咲と花井先生と3人で行ったフジテレビの手話の字幕付けと編集の話。「要約」は必要ですが、情報量を減らしてしまうのはいけません。
人から聞いた話を、いかに正確に情報も減らさずに伝えられるか…。
これは音声でのコミュニケーションでも課題が大きいと思います。昔から言われている「尾ひれ背びれ」は正しい事を霞ませてしまいますし、かといって、相手が理解していないのに一方的にただ伝えるだけでもダメ…。難しいですね。
あとは、自分が印象に残っている事だけを伝えてしまう事もあります。
もちろん大切ですが、概要を話し終えた後で「感想」として自分の思いや考えを伝えるとズレがないのかな?と思います。
手話は使わなければ、使えるようにはなりません。 通訳付きのレッスンや、声に頼ってしまっては、いざというとき(ろうと喋るとき)に役に立たないかもしれません。
ぜひ「完全声なし」のNA花井盛彦手話教室を体験してみてください!
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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