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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 12月4日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】応用クラスは課外授業です。

お茶の専門店でオシャレな自家製和菓子を食べながらレッスンです。

「フルーツ羊羮」も店のオリジナル。器もそうですが、何から何までこだわっています。

初級から2コマとっている生徒さんもいるので、初級クラスに参加していない人に説明し、学びを共有したり、わからなかった事を復習していきます。

初級クラスでは、二人一組で話をし、その話を発表していきますが、一組は「話があっちこっちに行ってしまったり、深く掘り下げられずに、結局何だかわからなくなった」そうです。

相手がする話で、あまり自分が詳しくない内容でも、掘り下げていかないと、本当に何だかわからなくなってしまいますよね。


改めて「質問」と「確認」の大切さを実感です。質問の上手い人は「ただ、自分の知らないことを質問」するのではなく、もっと根本的な「何で?」と思ったことを質問しています。


例えば相手がディズニーが好き…自分はあまり…の時は、なぜディズニーが好きなのか?など、シンプルな質問にしていくと、その人の話だけでなく、人となりがわかるかもしれません。

コミュニケーションの得意な人を参考にしていきたいですね。

今日もお疲れ様でした。


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