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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 2月9日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【コミュニケーション】応用クラスは、CLです。 道案内をしていきます。 「家の周りの田畑」 一周すべてが畑ではなく、家の左側が畑と表現していますが、それが自分にとっては右なのか?左なのか?迷ってしまいます。 また、道を河と読み取っていましたが、相手に質問や確認をしたことで、修正ができました。 自由が丘駅から無印良品までを説明します。 「駅を出て…右に…」 もし、本当に道を尋ねていたり 、待ち合わせをしていたとしたら、「改札何口?」が気になります。 「右に」も肘を使って「左右」を表すのではなく、指で行く方向を指すとわかりやすいですね。 花屋があって、突き当り、右を向けば無印良品。 私は数年前によく行った駅なので、数年ぶりでも懐かしく思い出しました。 自宅のそばの、綺麗な景色が見える場所。緩やかな坂や神社が出てきます。

二人一組で一人は説明、一人は読み取りますが、読み取る時に、「うん。坂。」と説明者の坂よりも勾配がキツイ坂を再現しました。 そんな時は「キツイ坂じゃなくて、緩やかな坂」と質問や修正を繰り返しながら擦り合わせて行くとズレがおきませんね。 お互いが知っている駅。 花井先生が「天井の模様が…」と鮮明に思い出していきます。 生徒さんも「そうそう!雲?だったっけ?」と記憶を辿ります。 最後に「旧姓」の話になり、「想像できない」「今の方が合ってる」など盛り上がりました。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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