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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 4月29日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】応用クラス。

東京23区や、駅名からスタートです。港区。赤坂や青山などオシャレな場所が多いですよね。


江東区は清澄白河駅の話しが出ました。散策やオシャレなカフェで有名になりましたよね。

文京区。「文」を2回手を交差させるように参考書等には書いてありますが、1回だけの表現でも大丈夫です。

豊島区がなかなか出てこなく「池袋」のヒントで出てきました。


生徒さんは、だんだんオンラインに慣れてきて、読み取りも表現もスムーズになっていきます。でも、途中で「無表情で単語だけ繋げてる」と指摘を受けます。会見時の手話通訳の様に、一方的に(当たり前ですが)淡々と手話をしてしまいがちです。オンラインレッスンはコミュニケーションを重視します。


同じ画面に複数人がいると、誰に話していいか(誰を見ていいのか)がわからなくなり、抑揚のない独り言のようになってしまうのかもしれません。広く視野を広げる事が求められます。見ている側も頷いたり、笑ったりの反応が大切です。


花井先生も「オンラインレッスン」はこの緊急事態宣言が出て初めての試みです。

小さな(人数によっては、本当に小さくなります)限られたスペースで、正しく相手に伝えるには「どう見せるか」。手の位置や角度を意識して、綺麗に表現する事を心掛ければ、対面での手話の時も、絶対に身に着きますね。


花井先生の手話は「綺麗でわかりやすい」と評判です。

これを機に、オンラインレッスンに挑戦してみませんか?対面のレッスンとは違った発見がたくさんあります。


オンラインレッスンの体験もまだまだ受付中。ぜひ、チャレンジしてください。

読んでいただいてありがとうございます!

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