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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 7月22日(水)

こんばんはスタッフの西島です。


今日のオンライン【コミュニケーション】応用クラスは表現が同じでも、他の意味を持つものです。

例えば「目覚める」は、「朝、目が覚める」「カフェイン摂ったら目が覚めた」以外には、どんな使い方をする?とみんなで流れを考えていきます。

「4月に入学して、慣れずに暗く過ごしてたけど、オンラインレッスンが始まったら、才能が開花した」 「愛犬を叱ってばかりいるより、褒めて育て(しつけ)たら、お利口になった」

本来、持っているものを引き出し、奥底に眠っていたものが出てくるイメージですね。

一つの単語にばかり固執して、「起きるって意味だよね?」と固く考えていると、4月になって、やっと起きたって事??みたいに日本語の内容としても微妙になっていきます。


「勘が良い」や「ピンとくる」とはニュアンスが違いますし、「成長した」では何か物足りません。たくさんの語彙を身につけ、奥の深い会話を心掛けたいですね。


この他にも文脈を読み取って、上手に解釈していく単語はたくさんあります。本当にこれで良いのか?不安がいつも伴ったり、なんかズレてるかも?と思う事もたくさんあるかもしれません。でも、やっぱり手話は覚えるものではなくて、身につけていくもの。レッスンでもたくさん会話をして、楽しく習得していきたいですね。

今日もお疲れ様でした!


読んでいただいてありがとうございます!


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