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NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 7月26日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【コミュニケーション】応用クラスは、「泥棒」の話からスタートしました。 昔は、泥棒というと空き巣や深夜が多いイメージでしたが、最近は在宅中の昼間も油断できません。 防ぐ方法は何がある? ①汚い服を干す(貧乏と思わせる)→家の外観で貧乏かどうかはバレる ②ロボットを置く→壊される ③人感センサーの電気や防犯カメラ→下見に来るから、それがあるのはバレているし、壊される ④室内に虫を飼う→泥棒もゴキブリに襲われたら嫌だよね! と、盛り上がりました。 盗難経験談から、自転車のサドルだけを盗んでいく話へ。 他のクラスの生徒さんでも、割と盗まれた経験がある人がポツポツ。 嫌がらせやイタズラなのか、変態なのか…。生徒さんは自転車を立ち漕ぎして帰ったそうです。

その後は、昨日のボクシングの話や野球、将棋、ワンちゃんの話しまで。 「昨日の試合はニュースで見た?」の質問に「そう、ニュース」と答える。 一見、当たり前の会話に見えても、手話だと「ニュース」の単語に気が行ってしまい、「そう」の受け答えを省略してしまう人は多くいます。もちろん、「そう」を入れないのは間違いではありませんが、自然な気持ちの良い受け答えを身に着けたいですよね。 井上選手の話では、竹原慎二さんの「生まれ変わったら綺麗な女性になって井上尚弥と結婚する」「試合日に泥棒に入られない様に俺が家で待つ」等の話になりました。 楽しく盛り上がり、受け答えも忘れない「会話重視」のコミュニケーションクラスでした。 今日もお疲れ様でした。

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