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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【コミュニケーション】応用 9月16日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日のオンライン【コミュニケーション】応用クラス。

今日は新総裁が決まりましたね。それにちなんで、それぞれが首相になる気分で公約を3つあげていきます。

小○内閣は郵政民営化を政策としてあげましたね。なぜ、それが必要なのか?国民にとってどんなメリットがあるのか?それをきちんと説明できるように考えていきます。

雰囲気の良い水曜クラス。「え?どういう事?」「自分だったらって考えるんだよね?」と自然に相談が始まります。

相談せずに一人でじっくりと考えるために、ちゃんと手話でか考えるんだよ!と念を押され、一旦解散です。 それぞれじっくりと考えます。

再集合し、挙手をして発表していきますが、それぞれザックリと言うと戦争のない世界やコロナウイルスの早期収束など。

生徒さんの一人が「手話を義務教育のカリキュラムに入れる」を挙げました。

「指導者が足りないよね」 「日本語対応手話になっちゃいそうだね」 「でも…良いよね!」と。

確かにそうなると良いですよね、第二言語として学ぶ日本手話は、コミュニケーションの基本や相手の立場になる、相手を思いやる気持ちを学べる気がします。

今日のテーマは考えるのも、手話で発表するのも難しい内容でした。 「それを叶える為には、どうやって?(方法は?)」と質問されると「うーん」と悩んでしまいますが、日本のこれからを考えていくのは怖い反面楽しいですよね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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