こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【通訳】総合クラスは、生徒さんのお子さんが見学に来てくれました。 「何歳?」 「食べ物で何が好き?」 「動物は何が好き?」 恥ずかしがりやさんの7歳ですが、今までオンラインでも少し覗いてくれていたので、少し単語も覚えています。 好きな食べ物は「イチゴ」。 それを聞いて花井先生が教室近くの「いちびこ」を紹介します。 画面に映し出されたケーキを見て、お子さんとお父さんは「いちびこ」に移動しました。 話の中で「やみつき」の単語が出ました。 「病みつき」は「注射」に似ていますが花井先生は、注射は1回薬液を入れるように親指を押すのに対して、やみつきは注射の形をした手を2回腕に近づけています。 生徒さんが「やみつき」の物。 甘い物、コーヒーなどが多かったですね。 日本語で「やみつき」と「夢中」の違いも出ました。 「やみつき」は「やめたくてもやめられない」事を指します。 次は「診察」です。 診察を受ける場合は自分に向けて左手を出し、手の甲に右手の2本の指でトントンとします。 反対に向けると「診察する」という意味でも取れますが、もっと広い意味があります。 例えば「飲酒運転をしていないか、警察が確認する」 「車の点検」 等に使います。 2本の指先を目の前で左右させる「確認」の単語を使っても通じますが、より深い確認をする時と区別をつけるとわかりやすいですね。語彙力が広がります。 普段はオンラインでレッスンに出席し、来れる時は対面レッスンを受けられる。 他ではありそうでないレッスン形式です。
対面レッスンを初めて受けてみての感想は「面白い!」でした。 オンラインでも体感は一緒だそうですが、間近でNMS、NMMやCL、手の動きを見るのは勉強になる…と。
そして、生徒さん同士で上手く伝えられずに、どうしたら良いかわからなくなり、花井先生を見ると必ず解決のヒントをくれる!凄いですよね〜。と盛り上がりました。 来期もよろしくお願いします。 今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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