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  • 執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【通訳】総合 3月18日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日は、いつも大阪からリモート参加をしてくださっている生徒さんが、東京出張のついでに手話教室に来てくれました。 今日の【通訳】総合クラスは、「伝わっているか?」に着目しました。 動物の分類についての話が出ました。 「猫科の動物」の「科」を指文字で表す人は多いと思いますが、「か」ってなに?と聞かれた時にどう説明したらいいか? 「科」だけを調べると「等級。種類。区分けした一つ一つ」と辞書には載っていますが、「種類」と説明してしまうと「猫の種類?縞模様とか?三毛猫とか?」と思いますよね。 「系統」「グループ」「繋がり」の方が、その言葉の意味としては近い感じがします。 「例えば虎、系統は猫。犬は(系統が)違う」と説明を加えるだけで、わかりやすいですね。 実際に賃貸物件を探すときの通訳に行ったときの話も出ました。 平成28年から、聞こえないのを理由に賃貸を断ってはいけないという法律が施行されています。ですが「電話ができないとダメと言われた」というSNSの投稿を何度か見たことがあります。 顔も見えない電話で話をすることに、どんな重要点があるのか疑問ですが、賃貸探し以外にもこういったケースは多いみたいですね。 ろう者は見て捉える力や振動、気配を感じる力は桁外れの人が多いです。 実際、ろう者の知人に「後ろ危ないよ」「前から人が来るよ」と注意してもらうことしばしば。 その通訳での話は時間オーバーで詳しく聞けませんでしたが、思うことはたくさんありますね。 相手の話を100%理解するのは難しい事ですし、第一言語同士でも、なかなかできないかもしれません。 ですが、少しの工夫や配慮で数%でも理解度は上がります。 「伝わらないのが当たり前」と思わずに工夫をしていきたいですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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