こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【通訳】総合クラス、テーマはCLでした。
フリートークの中で、野球のボールの投げ方による回転の仕方等、言葉では表しにくい表現もCLなら映像を頭の中で共有できます。
見てるだけでは上手くならない。実際にやってみて初めて上達する、と花井流のレッスンで会話を深めていきました。
また手話に大切な指さし。それがないのは、主語がないのと同じ場合があります。
手話での会話中に違和感を感じたら、NA花井盛彦手話教室でレッスンを受けると良いですね。
他にはないレッスンや上達の秘訣がここにはあります。

レッスンの中で「指導や教育」の話が出ました。
今の時代、誰もが厳しくされたくない、苦労したくないと思っていると思われがちですが、20代の若者を中心に「きちんと指導されたい」「厳しくしてほしい」と思っている人は多いんだとか。
確かに「パワハラだと思われるから言わないでおこう」「できてないけどまぁ良いか」は優しさではなく怠慢ですよね。
きちんと向き合って相手のことを思いやる。
時には言いにくいことも伝え、相手の出方を見る。
日本手話はコミュニケーションの基本が詰まっています。
そして、声色では相手の本心を見抜くことは難しくても、仕草や行動、態度、表情はその人の本質が出やすいと思います。
丁寧な日本手話で、自分らしい表現を獲得する。
そんな願いもNA花井盛彦手話教室なら叶えられますね。
今日もお疲れさまでした。

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