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NA花井盛彦手話教室【通訳】総合 8月7日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の対面【通訳】総合クラスはCLです。

苦手意識の強いCLですが、会話の中に必ずCLは入ってきます。手話を知らない人達の会話にも登場していると思います。

「Google chromeをクリックして」と伝えたいとき、どうやって伝えますか?指文字や空書で文字の「グーグルクローム」と伝えても「何それ?」と思いませんか?お馴染みのアイコンの形を伝えた方がスムーズだと思います。色の配置等を、例え正確に覚えていなくても、その形と色のイメージで伝わる率はグッと高くなると思います。

会話の中で「ブログ」を表す単語が出てきました。アルファベットのBの右手を2回払います。その単語を知らない生徒さんに説明をしていきます。

「テーマ毎にカテゴリを分けられる」等伝えていきますが、書いたことがなく、読むのも熱心でなければわからないかもしれません。

伝わらない時の工夫は、とても大切です。普通なら指文字、筆談、口パク、空書で済ませてしまう事も多いかもしれませんが、それだと単語(文字)は伝わっても、意味が伝わっていないかもしれませんし、伝える側が単語(文字)を間違えて認識している可能性や、単語(文字)自体をど忘れしてしまっている可能性だってあります。

普段からお喋りをしている家族や友達、知人だったらお互いの事を少しは理解しているので、わかり易いかもしれませんが、通訳の現場で初めて会った人には、色んな方法で伝える術を考えなくてはいけません。

いま人気のお笑いで「オカンがド忘れした物」の特徴を言い続けるコントがありますが、誰にでもわかる特徴を見事に言ってますよね。そして、受ける方も真剣に考えています。

受ける方は、頭をフル回転させて「Bって事はバビブベボのどれか…」と考えていくのも1つの手です。レッスン中は焦りますし、普段思いつく事が思いつかないかもしれません。でも、通訳の現場はもっと緊張感や焦燥感があると思います。日頃のレッスンでのCLやイメージ、想像力、対応力、精神力がきっと役に立つと思います。 今日もお疲れ様でした。


読んでいただいてありがとうございます!


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