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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】ステップアップ 9月15日(火)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日のオンライン【NA】ステップアップクラスは、フリートークです。

生徒さんのお一人は、コロナで自粛前はジムに通っていたそうで、どんなマシンを使っていたか?の話になりました。

レッグプレス 「足で(二本指を足に見立てて、指をさし)押す(手全体を足に見立てて手で押す仕草をする)」

腹筋(傾斜を利用) 「片手の平を坂、もう片方の手の親指を立てた指を人として親指が顔。」

最初、傾斜の上に頭を置いて腹筋の仕草をしました。それだと凄く楽ですよね?反対じゃない?と傾斜の下に頭を置いて質問。

もう一つの表現方法で「坂、腹筋」と表しましたが、両方の方向がチグハグに表現してしまいました。

手話は方向、場所が大切です。登り坂が左側にあるのに、正面で腹筋していては伝わりませんね。

この「方向、場所」を意識しないと「誰が、いつ、何をしたか」を正しく伝えられません。「言ったの?言われたの?」は間違えると話が真逆になってしまいますし、ゴチャゴチャになって登場人物が増えていたり…。 それも方向や位置を意識するだけで会話がスマートになります。

その後の30分クラスでも、方向、位置を意識しながらフリートークしていきます。

会話は自分達でも感じるほどにもどかしく伝わらない事から、花井先生に「ズレてるよ」と指摘され気付く事も。

生徒さんから「思い込みに縛られると思考が広がらなくなる。柔軟に物事を見るトレーニングが必要だなぁ。」「筆談で答えを教えてくれる教室より、やっぱり花井先生に教わる方が成長してるのがわかる」と。

やっぱり「自分の力で考えるために、気付くためにヒントを上手に出す」この指導法は花井先生でしか体験できません。 10月〜12月期の体験レッスン受付中です!

読んでいただいてありがとうございます!!


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