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NA花井盛彦手話教室【NA】入門(10:30~)11月18日(月)

こんばんは、西島です。


今日の【NA】入門クラス(10:30~12:00)

振替の生徒さんもいましたので、フリートークからスタートです。

「スポーツとかします?」

「今はしない。でも昔、バレーボールをしてた」

この時、バレーのトスを手話表現として表しますが、つい手をパッパッとしてしまいました。間違えたまま覚えてしまわない様に、修正をしていきます。


次に「効果」を表す単語を使って話の流れを発表します。

「最近、急成長したね。なんで?…先生のおかげ!」この時に、つい「私が生徒で、先生の効果で…」と日本語文章に拘ってしまいますが、二人の人間に見立てた親指を指さしし、NMSや表情、ロールシフトを使って、日本語での説明は省略しましょう。

「車の運転、上手くなったね、何で?」 「実は、毎日練習してる(練習の効果)」 ロールシフトを使っていきます。コツは身体を動かして区別をしないこと。

目線、リズム、タイミング、方向が難しいので、もっと短い文章で練習していきます。 「このお金(くれたの)誰?」 「あの人だよ」 左右に肩を動かしてしまうと、下手に見えます。

「コーヒー好き?」 「苦手、ビールの方が好き」ロールシフトにプラスして表情、NMS(眉上げ、うなずき)も学んでいきます。

手話の上達方法は、以前からお伝えしている通り、自分の姿を客観的に見ること。今日は撮影をしました。 といっても、みんなで見て意見を言い合うのは、やっぱり恥ずかしいし、嫌だなぁと思う生徒さんは多いですよね。もちろん無理強いはしません。自分のスマホで自分を撮影して、一人で振り返ります。 見てみてどうだった? 「表情がない!」 「無駄に微笑んでる」 緊張もあるので、最初はそう思う人が多いですよね。 「表現が曖昧」 正しい位置や方向で表してなかったり、綺麗に表現できていなかったり、まさしく「下手に見える」で、困るのは聞き手に曖昧に伝わってしまう事だと思います。人から指摘されるだけでは中々修正できない事を自分で目の当たりにし「足りないもの」は何かを自分の力で見つける。

記録に残しておくと「だんだん成長していく自分」に日本手話の面白さが倍増します。

難しい内容をじっくりと学びました!今日もお疲れ様でした。