こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、体験レッスンの方をお迎えして数字からスタート。
その後「いくら?」の質問をします。
「そのピアスいくら?」→「(指差し)、ピアス、お金(疑問の首ふり等)」
「1万5000円くらい?昔に買ったから忘れた。」
→「15000円(首を傾げて表情で「くらい」を表現)
「いくら?」や「ですか?」、「くらい」など、不要な単語は省きます。
また、つい「昔に買ったので忘れちゃった」が第一声になりがちですが、15000円くらい?と質問に答えてから、他の事を説明するようにすると、ズレが少なくなるかもしれません。
その後、山手線の主要な駅をCLで表します。自分の目の前に円を作り、微妙な位置や方向を正しく表すのですが、相手から見ての左右や、ちょっとした場所のズレが出てしまい、難しいです。レッスン後に「花井先生のやる通りにやらないといけない。よくわからないけど真似しました」と体験の生徒さんが言っていました。「よくわからないけど」という部分は、レッスンを重ねていくと「(花井先生の思惑は)そういうことか!」とわかります。「真似しました」の部分は、生徒さんは恥ずかしそうに言っていましたが、上級者を真似る事は、何かを学習する上でとっても有意義ですよね。
よく見て、考えて、工夫するHANAIプロダクションでの教室の特徴ですね。
今日もお疲れ様でした。

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