top of page
執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 1月11日(土)

こんばんは。かなへびです。

今日の【NA】入門クラス。 今期初めてのレッスンは手話が全く初めての方を体験にお迎えしてスタートしました。

画面に映し出された色々な種類のパンを見て形を表し位置を確認していきます。 食パン、メロンパン、アンパン、クロワッサン、ホットドック・・ 手話単語を知らなくも見たままを表現する事で理解して位置を特定出来ます。

画面のパンの中から 一番好きなパンはどれ? ピザの生地はどういうのが好き? サンドウィッチの形はどれがいい? 食パンの厚さで好きなのはどれくらい? とどんどん出される質問に応えていきます。 パンの形や厚みの表し方も会話の中から覚える事が出来るので忘れにくいんですね。

次は家にある様々なものをお互いに質問していきます。 ドアノブの形やキッチンの蛇口の形、冷蔵庫のドア、洗濯機、電気のスイッチetc 歯ブラシは電動?部屋は畳?など 質問するときの首振りや表情、相槌、手の位置などを修正してもらいながら繰り返し練習する事で自然に会話が身についていきます。

休憩の後は数字。1〜99までを覚えます。 一回通して表現した後、お互いに問題を出し合って練習しました。 その後は自分の誕生日、干支、星座の表現方法を教えてもらいます。身近なことって覚えるの嬉しいですよね。

そして最後は今日の復習。覚えた内容を振り返ってお互いにもう一度質問し合いました。

盛り沢山な内容で頭をフル回転。 手話が初めてでもはじめから実践重視です。 わからなくても伝える方法を想像して表現していく。自分で考え表現を工夫してみる。 そうして相手にわかってもらえるとどんどん楽しくなっていきます。

改めて手話を勉強する上で大切なこと、「工夫すること、表情、対応力、想像力、イメージすること」を考えました。花井先生がいつも仰っている事ですが、これは手話だけではなく何かを学ぶ上で常に大切なことですね。 そして質問。質問して答えるを何度も何度も繰り返すことで、ただ単語を教えてもらうだけでは身につかない会話力、コミュニケーション力が【NA】花井盛彦手話教室なら短期間で身につきます。

レッスンが終わる頃には、体験の方も少しづつ慣れて簡単なやりとりが出来るようになっていました。 私にとっても久しぶりのレッスン。とても楽しい時間でした。

皆さんお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


《 ♡ 》マークの応援クリックお願いします!

0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page