こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、対義語です。 「難しい、簡単」 小学生までは勉強は簡単だったけど、中学生で難しくなる 「同じ、違う」 CAの制服、一見全員同じに見えるけど、よく見ると違う種類(個性がある) 大学は同じだけど、学部(学ぶ内容、専門)が違う 「合う、合わない」 ケーキにはコーヒー。ビールは合わない。 美味しい事、自分の好みの物を「口に合う」と言います。 NA花井盛彦手話教室の発表会でも話題にあがっていた「日本語と日本手話のズレ」があるかもしれない「慣用句」です。 もちろん「ろう者に通じない」訳では無いのですが、この場合は「お口に合いますか?」よりも「美味しい、不味い」を使ったほうがズレがありません。 外国人が「日本食が合う」ならズレずにきちんと伝えられますね。 アレルギーの様な「身体に合わない」もOKですが、同じアレルギーでも「花粉が身体に合わない」は違和感があり、使いません。
その他にも「優しい、厳しい」「楽しい、面白い、つまらない」を学びました。 「楽しい」は「嬉しい」とも訳せますが、つまらないの対義語なら「楽しい」を選択します。 最後のフリートークでは「兄弟姉妹の話」が出ました。 「兄、自分」「姉、姉、自分」「自分、弟」年齢で手の位置が変わってきます。 「お兄さん優しい?」覚えたての単語でフリートークも盛り上がりました。 今日もお疲れ様でした。
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