こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、数字で手と目を慣らしたら、次は「しりとり」です。 まず、花井先生と「もしかしたら、しりとりかな?」とわかった生徒さんと3人でやってみます。 花井先生→パンダ(手話単語) Aさん→パンダ(空書) 花井先生→OK! Aさん→パンダ(手話単語)、ダンス(手話単語) Bさん→ダンス(空書) Aさん→OK! Bさん→パンダ(手話単語)、ダンス(手話単語)、鈴(手話単語) 花井先生→鈴(空書) ずっと→トイレ と続きました。 しりとりかな?とわかった人も、まだわからない人もスタートです。 犬、塗り絵、駅、キツツキ、キツネ、猫、コアラ、ラクダ、抱っこ、子ども
お手本を見てわかる通り、自分の番で全ての単語を繰り返し表現してから自分が考えた単語を表現しています。 発音と一緒で、実際に繰り返して手を動かし習得することが大切です。 繰り返す事でハッキリと正しく、相手に見やすい表現の練習にもなりますね。 「ラクダ」の単語が伝わらなくて、ヒントを出しました。「背中、コブ」を繰り返したくなりますが、「背中」は「後ろ」と解釈され、「ラが頭につく、後ろが波打つもの?」と誤解されてしまいました。 「暑い、砂、ゆっくりと歩く、後ろに人を乗せる」その他にも、顔つきをCLで表現し、「背中にコブって言っていたのか!」と繋がりました。 今日もお疲れ様でした。
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