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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 10月10日(土)

こんばんは。まつ吉です。


対面・リモート【NA】入門クラス

今日は、初めての方が参加しレッスンがスタートしました。その方は、手話サークルで一年間勉強をして、2年目の継続を考えていたところ、「少人数制」に惹かれて教室に来たようです。


初めてなので、何を勉強するのかドキドキしながら、レッスンが始まりましたが、「声なしでレッスンします」と説明を受けると「いいですね」と笑顔に。


まずは数字の勉強です。

先生が表現し、空書で答えます。


説明は声なしの手話で行うため、手話が分からない人は困惑します。でも、周りの人のやりとりを自分の目でしっかりと見て、状況を掴む。

それがとても大切になります。

1人が3桁の数字を手話で表現。相手は空書で答えていきます。

3桁に慣れたら4桁へと桁数を増やしていきます。


4桁=千の位。テキストに載っている表現とろう者が使う表現とあります。先生から「テキストやサークル講習会では○○の表現を教えるけど、ろう者は△△の表現を使うよ。1つだけではなくて、両方の表現を覚えよう」とアドバイスがありました。


その次は空書です。

二文字を空書で表現、相手も空書で答えていきます。字の書き方は、それぞれ特徴があり捉えにくい時もありますが、目で見て形を捉えていきます。ろう者の方は空間認知力が長けています。物事の特徴や形など瞬時に把握します。


空書は、初めての方は苦戦しますが、沢山をして慣れる事が大切です。


レッスンの最後は、先生の話です。

サークルと教室の違い、コンビニの店員さんの対応の話から、世の中がもっと人に優しくなれたらいいな…という話になりました。


「よく、手話サークルは無料だから嬉しい」という方がいますが、お金を払って手話を学ぶ手話教室と何が違うのか…??


無料で使える運動施設と有料のジムを例に説明がありました。

無料の運動施設場だと、トレーナーもいなければ設備も少ないため、その環境の中では自分自身で鍛えようと思ってもなかなか難しい。

でも、有料のジムには、知識豊富なトレーナーがいて設備も充実しているので、効果も出る。


サークルでは(全てのサークルがそうとは限りませんが)声ありで手話をしたり、おしゃべりで終わってしまうところも多いとか。また、テキストや板書を使って、声で説明しながら手話を教える所が多い…。この環境の中ではなかなか手話が上達しません。


声を出さずに、お互いの顔を見て手話をする。

手話の表現が分からないから諦めたり、指文字を使うのではなく、相手に通じない時に「どうしたら通じるのかを考え工夫する」ことが大切です。


手話教室は、手話を学ぶ場所です。

間違えてもいいのです。身振り手振りで表現したり、想像力を膨らませて工夫する事が大事です。


これから3ヶ月間、みんなで頑張りましょう!

読んでいただいてありがとうございます!!


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