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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月1日(金)

こんばんは、西島です。


今日の【NA】入門クラスは「参考書と実際」を学んでいきます。

「水」参考書では、左から右へ上にした掌を流れる様に動かしていきます。 川など流れる水の時は、この表現を使いますが、「水曜」などは上にした掌を払う様にする表現が多いです。 他にも、飲みに行こう!とみんなを誘う時と、1人で飲むときの表現方法など、状況を判断してイメージで区別をつけていきます。

答えが一つしかない数式や文法などと違って、人の気持ちや状況、情景がダイレクトに伝わる日本手話は、無数の答えがあるし、一言では言い表せない難しさがありますね。なので、これを見れば間違いないみたいな参考書はありませんし、自分で考えて、自分の身体に教え込むしかありません。 しかし、日本手話を知れば知るほど「日本語では何て言えばいいんだろう?日本手話だったらこうなのに!!的確な日本語がない!」と思います。日本手話がまだまだな私でも思います。

NA花井盛彦手話教室は上達が早い、とよく言われますし、本当にそう思います。単語や例文だけでなく、色んな事を会話のキャッチボールを大切にして学んでいくので、身に付くんですね! 今日もお疲れ様でした!


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