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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月13日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは数字からスタート。


その後、拳を使った手話を探していきます。 「良い」 「面白い」 参考書では両手でお腹を叩きますが、実際にろうはあまり使いません。拳で片方の胸を叩きます。 ■漫画面白い ■友達が変な格好で転んじゃった!心配してるふりしながらも笑っちゃう →面白くて笑ってしまうのは、笑顔とは違うので区別しましょう。

「効果」 左の手のひらから右の拳を前に出します。この時、すぐに落ちてしまうと「効果ない」と読み取れます。 「効果/ない」と2つの単語にしてしまうより分かりやすいですね。 ■Aの風邪薬より、Bの風邪薬の方が効果がある ■料理がどうしても美味しくできない。調味料を入れて…!美味しくなった!効果あるなぁ

「常識、非常識」 ■図書館では静かにするのが常識 ここで、花井先生から「レストランで食事の途中にお手洗いに立つとき、ナプキンはどこに置くのが常識?」とテーブルマナーの質問が。「テーブル?」「椅子の背もたれ?」毎日行かない場所でのマナーは、忘れてしまいますよね。離席する場合は、椅子の座面に置きましょう!

「工夫」 ■ミッキーマウスって、最初はあんまり可愛くなかったけど、年々工夫して可愛くなってるよね! ■工夫して、バスケのシュートができるようになった。→この場合は「努力して」か「コツをつかんで」の方が合っていますね。

色々な手話単語が出てきます。単に単語を覚えても、つまらない例文を繰り返してもすぐに忘れてしまいます。 流れの中にCL、NMM、NMSを上手に使い、自分で考えた内容を楽しく会話の中に取り入れる。そうやって単語は自分のものにしていくんですね。

今日もお疲れ様でした!


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