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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月16日(土)

執筆者の写真: HANAIプロダクションHANAIプロダクション

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、数字でウォーミングアップしたら、色を学びました。


ただ色の手話を学ぶだけではありません。

「あそこにあるあれ」と、教室内の目で見える物を『指さし』、『目線』も注意し、その物を『CL』『NMM』で形や大きさ、性状を表現していきます。

『色』『指さし』『CL』『NMM』と、日本手話に必要な沢山の内容が網羅されていますね。

簡単そうに見えますが、実際にやってみるとまず、指さしが上手くできません。

「あそこのあれ!」と自分が思うところに指をさしても、相手はちょっとズレたところを「これ?」とさしています。位置は少しズレただけでも伝わりにくい事を実感します。

「こういう形」カバンの形をCLで表しますが、「伝えよう」と思うがあまり、大袈裟に表現していて形が歪になっています。

「大きい」を目を見開いて表現(NMM)しようとしますが、こちらも不自然に大袈裟になってしまいました。

これらは自分が実際に体験してみないと難しさもわかりませんし、やらなければ上手くもなりません。参考書からも学べません。

また、ろう者(手話が第一言語)だからといってCLやNMMが上手いとも限りません。

上手い指導者の実際を見て、自分でやってみる…これができる手話教室は意外と少ないと思います。NA花井盛彦手話教室なら、どちらも叶いますね。


最後は国旗でした。

日本、アメリカ、イタリア、フランス等、誰もが知っている国なら困る事はありませんが、国名も国旗も馴染みのない国の場合、言葉で国名を聞いても忘れてしまう事が多いですが、国旗は意外と頭に残りやすいそうです。


手話単語だけじゃなく、色んな方法で伝えていく。

コミュニケーションの基本がNA花井盛彦手話教室で学べますね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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