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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月16日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。

今日の【NA】入門クラスは、数字からスタート。 次は「国名」です。 アメリカ、イタリア、韓国、中国、フランス、オーストラリア、オランダ、タイ、カナダ、コロンビア、アフリカ、日本…。 まずは花井先生がその国のイメージを伝え、空書で答えてもらいます。イメージが読み取れなかった生徒さんは、他の生徒さんに空書で答えを聞きます。アメリカならカタカナで、韓国なら漢字で表しましょう。 (文字の)形を読み取る練習にもなりますね。 オーストラリアのイメージで「カンガルー」が出ました。 ポケットに子カンガルーが入ってるところを表現すると、きっと一発でわかります。 なので、あえてポケットには触れず、親指に見立てたカンガルーをCLで表現。 猫なら親指は寝かせて前に進みます。カンガルーは四足ではないので親指は立てたままピョンピョンとジャンプして進みます。

最後に「どっち?」です。 イタリアとフランス。 選んだ理由は食事や男性のタイプなど色々です。

中国とアメリカ。 ガッチリ(どっしり?)とした体型が好き…との事で、アメリカを選択。 生徒さんのうち、過半数が男性は多少お腹が出てる方が可愛くて良い…と盛り上がりました。 最後に世界の文化に触れて終了です。 ろう文化も聴文化とは異なります。 もっと言えば、地域や環境、年齢や立場などによっても文化は違います。 異文化コミュニケーションとは、相手との違いを知って、認める事が大切ですが、思い込んでしまうと、思わぬトラブルになるかもしれません。 アメリカ人だから、聴だから、ろうだから…。相手の文化を理解した上で、その相手を理解する事が大切ですよね。 花井先生からは、ろう文化の話が出る時には「でも、ろうでも色々いるよ」と説明があります。 狭い視野で自分の常識を押し付けず、相手を思いやる心を持ちたいですね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!!


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