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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 11月20日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスはフリートークからスタートです。

「今日は寒いね」 「7度だって」

「7度」の表現を「7/C」としました。

「7?」とわからない生徒さんに「温度計(間違えて気温が上がる表現)」の表現をしましたが、7度だと下がる表現をしましょう!そこから、数字や反応の練習です。

「シャワーの湯温何度?」 「40度、あなたは?」 「同じ!」

他にも、一人がダメな事を指差し(あくまで例えばです「こっちを指すとダメって事ね」と約束事をします)「良い?」と質問。「ダメ」と首をふって答えます。


次に、良い方を指差し「良い?」「うん(良い)」頷いて答えます。

ダメな事を指差し「ダメ?」と質問されたら否定の首ふりではなく、頷きます。 「ダメ?」と聞いているのに否定をしたら、「いいの?ダメなの?」と曖昧になります。

日本語で言うと「ダメ?」「うん。だめ。」この「うん」をきちんと答えましょう。

A「コーヒー?」 B「首ふり(否定)」 A「首ふり(否定)」 A「じゃあ紅茶?」 B「頷き」

コーヒーが違うと返事をされたら、Aさんも首ふりをして「違うの?」と確認します。 相手とのズレがおきないために、習得したい反応ですね。

このレッスンは、集中しても難しいですし「つい」間違えることもあります。繰り返し練習して、頭と身体に覚えさせる事が大切です。 でも、ある生徒さんから「こんな特訓みたいな事…意味あるんですか?楽しくない!間違えたって良いし、もっと楽しく学びたい」と…。


このレッスンには、もちろん大きな意味がありますし「間違えたって良い」はダメです。大問題です。なんとなく間違えたまま手話をやって、迷惑するのは自分もですが、相手です。間違えてることを指摘するのは、当たり前の様に見えて、大変な労力です。

手話歴の長い、通訳士さんに聞いたのですが「手話指導」の方法に納得できるのは、花井先生だけだそうです。

今までのろう講師は、生徒さんを単なる「話し相手」とし「入門の生徒さんは、手話がわからなすぎてつまらない」と平気で言ってしまうとか…。

レッスンを楽しめるかどうかも講師一人の責任ではないと思います。自分次第で世界の見え方は変わります。花井先生を信じて、自分の視野も変えていきましょう。

今日もお疲れ様でした。