こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスも国旗でした。
画面に映る30国の国旗、数字が振ってあります。CLで形を表現して、読み取れたら手話単語、最初はわからなければ数字で答えていきました。
すべての手話単語は習得済です。
ですが、だんだん慣れてくると「わかった30番?」「右端の方にあるやつ?」とうろ覚えでも会話は成立してしまっています。
「国旗を出題する人は画面を見てOKだけど、回答者は見ないで答える」にルールが変更されました。
画面を見て、何となくで答えていた時には覚えられなかった単語も、記憶力がアップしているので驚きです。

ここで「体幹が揺れてる」と指摘を受けます。
話し方に癖がある様に、手話も癖がついてしまう事があります。
体幹が揺れていると、良いことって一つもないかもしれません。
相手が見えにくい、位置が曖昧になってしまう、下手に見える、自分の身体も痛くなりそうです。
NA花井盛彦手話教室は、手話の技術はもちろん、正しいコミュニケーションも重視しています。
綺麗に見える事は、相手も見えやすく、上手に見え、礼儀正しく見えるし、自分の身体も守ります。
表現の曖昧さでズレてしまうのはもったいないですよね。
正しく綺麗な講師の表現を見て、自分もやってみて、直してもらう。
他の手話教室ではなかなか指摘してもらえない事の一つですね。
今日もお疲れ様でした。

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