こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、「愕然、あ然、驚愕」です。
曲げた人差し指と親指を顎に当てて下にずらします。
開いた口が塞がらない、顎が外れるほどびっくりみたいなイメージですね。
◆近所の歯科が無免許だった
◆高い壺を落として割ってしまった
◆マッチングアプリで待ち合わせをしていて、別人が来た
画像を加工するのが簡単にできますので、実物を見てあ然とすることもしばしば。
逆に「実物のほうが可愛いのに、なんで加工するの?」とあ然とすることも。
顔のキラキラエフェクトは賛否が分かれます。
肌が綺麗に見えたり、細く見える効果があるようですが、皮膚病みたいで違和感が…。
この単語にはそれぞれ、ビックリしてどうだったのか?の感情を手話に乗せるのが大切です。
呆れた、悲しかった、ただただ驚いた。たくさんのバリエーションで表現ができますね。
花井先生は、大学の時に「一番前に座りなさい」と言われてしまい、愕然としたそうです。
良かれと思って配慮してくれても、後ろの方でのんびり授業を受けたかったらありがた迷惑ですよね。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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