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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 12月2日(土)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、「愕然、あ然、驚愕」です。


曲げた人差し指と親指を顎に当てて下にずらします。

開いた口が塞がらない、顎が外れるほどびっくりみたいなイメージですね。


◆近所の歯科が無免許だった

◆高い壺を落として割ってしまった

◆マッチングアプリで待ち合わせをしていて、別人が来た


画像を加工するのが簡単にできますので、実物を見てあ然とすることもしばしば。

逆に「実物のほうが可愛いのに、なんで加工するの?」とあ然とすることも。

顔のキラキラエフェクトは賛否が分かれます。

肌が綺麗に見えたり、細く見える効果があるようですが、皮膚病みたいで違和感が…。

この単語にはそれぞれ、ビックリしてどうだったのか?の感情を手話に乗せるのが大切です。

呆れた、悲しかった、ただただ驚いた。たくさんのバリエーションで表現ができますね。


花井先生は、大学の時に「一番前に座りなさい」と言われてしまい、愕然としたそうです。

良かれと思って配慮してくれても、後ろの方でのんびり授業を受けたかったらありがた迷惑ですよね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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