こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、前回の続きで「手話に必要な単語」です。
先週までの続きは
①イメージ②想像力③考える力④気付く力⑤表情⑥もう1回⑦リズム⑧間⑨強弱⑩手話⑪口話⑫漢字⑬日本語⑭日本手話(ろう的手話)⑮日本語対応手話⑯数字⑰英語⑱単語⑲テーマ⑳基礎、基本㉑意味㉒例えば㉓ヒント㉔工夫㉕区別㉖流れ、あらすじ㉗大切、大事㉘改良、修理㉙ズレ
今回は
㉚違い、違う
両手で人差し指と親指を立てて、半回転させると「違い」。
手話と日本手話の違いは?みたいな時に使います。
片手でやると「違うよ!」など否定の時に使います。
使うときの意味が違ってくるので注意が必要ですね。
㉛練習
覚えた手話を家に帰って練習する。
㉜動き
(手話を表現しているけど、カクカク動いている)その動き変!
「変」という単語がなかなか頭に思い浮かばない様ですが、「普通じゃなくてだめなんだな…」というニュアンスは伝わっています。
㉝身振り
猫は手話でこうやるけど、身振りだと(顔を手で洗う、猫じゃらしにじゃれる)
㉞位置
日本語対応手話だと一つの位置しか必要ないけど、日本手話は
あっち、そっち、こっち(指差しで)が大切。
他にも
㉟空間㊱空間認識力を覚えて終了しました。
花井先生は、その人の本当の意味での成長を考えているのでお世辞を使いませんし、その人の持つ力を引き出すために全てを説明しません。
最後の生徒さんの感想で「手話の勉強は楽しい(表情では厳しい)」と上がったのが本当にピッタリで、苦労して達成した登山の様な清々しさを得られます。
最後は「良いお年を!」を覚えて今年のレッスンは全て終了しました。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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