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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 3月13日(水)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、2つのグループに分かれてレッスンしました。


1つのグループは、花井先生から出された単語を、知っている生徒さんが知らない生徒さんに説明します。


「バス」

バス停を2DのCLで描き、時計を見て、バスが来て、座席に座って…

と最初から最後まで、一連の流れを一気に説明してしまいがちです。

説明を受けている生徒さんは、ただその動きを真似しているだけになるので、理解しているのか、いないのかよくわかりません。


1つか2つくらいのヒントを出し、相手が「もしかして…〇〇?」と対話しながらの方が、間違えている時に修正もしやすいですね。


相手との「対話」が重要と学びます。

もう1つのグループは「手話学習に必要な単語」の続きです。


㊽文化㊾言語㊿言葉51声なし(喋らない)52文章 53対応力


言語、言葉、文章、単語等、似て非なるものが多いので、例文を自分で考えながら、しっかりと意味を掴んでいきます。

「言葉」とは音声や文字、記号で表され、知識や要件、感情や思想を伝えるコミュニケーションための手段となる表現、もしくは表現の体系全般のことを言うそうです。

そして「言葉」の一部に「単語」があるんだそうです。

単語を繋げて言葉になるというイメージ。

では文章は、それに思想が加わりまとめた物というイメージですよね。


日本手話だけでなく、日本語の意味も考えたり、知ったりしていきます。


対応力は、あらゆる事について柔軟に対応する力を言います。

柔軟に対応するには、相手や自分が置かれている状況を読んだり、察知したりして、まずは把握をする必要があります。

日本手話にもその能力がなければ成り立ちませんので、NA花井盛彦手話教室では、対応力が身に付くと生徒さんから言われています。


色んな力が身に付くお得なレッスンですね。


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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