こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、数字からスタートしてアルファベットを学びました。
数字の5は、親指を上にして習うことが多いかもしれません。
もちろん構いませんが、例えば51を表現する時に動きがスムーズじゃないですよね。
動きがスムーズに滑らかだと、読み取る相手も楽ですね。
TBS、TOYOTA、NHK、SUBARU、MUJI、SONY、CANON、DOCOMO、KDDI、NEC
よく目にするアルファベット表記の物を出していきます。
都内ではあまり知られていないFUNAI。電化製品を取り扱っていますが、関西圏の生徒さんもリモートで参加しているので、「そんなメーカーがあるの?」と話題が広がりました。
MIZUHO
HをNと読み間違えていた生徒さんが「わかった!靴ね」と発言したので「違う違う(MIZUNO)。MIZUHO、銀行」と訂正できました。
「ああ、わかった」だけで終わらせてしまうと、間違えたまま終わってしまいます。その後の発言や確認が大切ですね。
次は「生活の中の物」を出していきました。
ベッド、歯ブラシ、冷蔵庫、電子レンジ
電子レンジは、ついクルクルと回転させてしまいますが、最近はターンテーブルは無く回らないので表現方法も変えなくてはいけません。
洗濯機は縦型?ドラム式?とNMMを使って質問していきました。
「洗濯機(縦型とわかるように掌を下にして回す)、(顎を少し前に出し眉を上げて質問)」
聴者が必ずやってしまうのは
「うん、ドラム式」
これではダメですね。
「ううん、ドラム式」もしくは
「うん、縦型」
ときちんと答えていきます。
何気なく動いてしまった行動や、何気なく立ててしまった指が意味を持ちます。
「いちいち言うのも悪いし、まぁいいか」とスルーしてしまう講師が多い中、花井講師はきちんとその都度注意してくれます。
なので、ズレの少ない自然な会話が身につきますね。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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