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執筆者の写真HANAIプロダクション

NA花井盛彦手話教室【NA】入門 4月5日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスは、数字からスタートしました。


手話未経験の体験レッスンの生徒さん。指の角度や開き方など、「相手にどう見えるか」を丁寧に直してもらいます。


言語を習得する時に、その講師の訛や癖はそのまま生徒に影響します。

綺麗で正しい表現を身に着けるには、講師選びは大切ですね。

日付の練習では、2通りの「月」の表現方法を学びました。


「漢字の月」と「実際の月」をモチーフにしている表現方法。

どちらも覚えていきます。


手話単語は、同じ意味で複数の表現方法があったり、同じ動きなのに複数の意味があったり。

文脈やNMМ等で区別をつけていきます。

参考書だけを丸暗記しても、実際に会話をしなければ習得できないですね。


他にも「漢字をモチーフにしている単語」を覚えていきました。


田、川、井などは「見たまま」ですが、用や甲は自分の頭の中で組み立ててイメージすることが大切です。


目からの情報を頭で組み立てる。手話の基本ですね。



【NA】入門35分クラスは、スポーツでした。


バドミントン、バレー、バスケ、卓球、テニス、ゴルフ、水泳、野球


動きでそのまま伝えられます。


「陸上」が答えだとすると、「走る」だけでは不十分ですね。「走る、槍投げ、ハードル、高跳び、全部」等、工夫していきました。


相手が言いたいことを考える、こちらも手話の基本ですね。


入門クラスでは、「日本手話の基本」を教えてもらえます。

そして「一方的に教えてもらう」のではなく、なぜそうするのか?なぜそうなったのか?常に考えて自分の力で掴んでいきます。

「今日は〇〇を覚えた」の様に、確実な事が感じられなくても、必ず自分の身についているのがNA花井盛彦手話教室の特徴です。


これから3ヶ月間よろしくお願いします!


今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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