こんばんは。スタッフの西島です!
5月17日(金)の【NA】入門クラス、画用紙に部屋の間取りを書き、書けたら自分の目の前の空間で説明をしていきます。
位置関係など「あれ?反対?」と最初は戸惑ってしまいますね。
書いた間取りと照らし合わせながら、反対になっていないか、花井先生にチェックしてもらいましょう! 手話は、向き、位置がとても大切です。
手での直接表現としての、「て、に、を、は」が手話には無い分、指差しや、位置、方向がとても重要となります。
これを習得しないと「誰が誰に」や「誰と誰が」の様な説明が上手くできません。
全く逆に表現していたり、いい加減に伝えてしまうと、話の中身が全て台無しです。
入門クラスのうちから、基礎の基礎を学び、身に付けることが大切です。
なので「ん?逆だけど、訂正するの面倒くさいからいいやー。まだ手話の学習を始めたばかりだもんね」とスルーしてしまいそうな細かなズレも、花井先生は容赦なく訂正してくれます。
「間違えたままじゃ本人が可哀想でしょ」本当に指導者の鏡だと思います。
固定語彙だけを学ぶレッスンとは違い、まさに「生きた手話」を学ぶ事ができます。
今期の半分は過ぎてしまいましたが、まだまだ、体験レッスンも受け付けています。
ぜひ遊びに来てみてくださいね!
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