こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、「真面目、不真面目」からスタートです。 知らない生徒さんに、知っている生徒さんが説明します。 参考書に載っているのは1種類ですが、手の動かし方やリズムで「真面目の程度」も表現できるのが面白いですね。 「大谷選手は?(真面目?)」 の質問に「真面目すぎる」と答えがあり、「そうだよね、睡眠や体力作りなど、野球以外の事に興味がなく、野球にストイック過ぎるよね」と盛り上がりながら、相手が理解している事がよくわかります。 次は「嘘、本当」 これも一通りの「嘘」と「本当」を説明します。 例えば、「今日、雪が降った」「そこにオバケがいる」 嘘がわかると、その反対の本当もわかります。 ここでも、きちんと全員が理解したかを確認します。 「オバケ、嘘?本当?」 いると思えば「本当」、いないと思えば「嘘」。 「絶対にいない!」と自信を持って言っている人もいれば、「いない…よね?」と不確かな答えもあり、盛り上がりました。
次は「信じる、信じない」「自信ある、自信ない」 これは単語の意味を知ってから、「自信がありすぎて過信してはいけない」「信じすぎてのめり込んではいけない」と人生の話にもなりました。 その他にも、話の中に出た「プロ」「限界」「あ然」等も学びます。 知らなかった単語を知る方法は、参考書を見たり、ズバッと誰かに答えを教えてもらう事が一般的だと思います。 例えば、板書した答えを見てから単語の動きを教えてもらうレッスンをしている教室はいっぱいあります。 NA花井盛彦手話教室では、その単語の意味と動きだけを習得するのではなく、自分の力で考えていく事ができます。 毎回「難しかった〜」と帰っていく生徒さんは、みなさん楽しそうです。 今日もお疲れ様でした。
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