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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 5月8日(水)

こんばんは!西島です。

5月8日(水)【NA】入門クラスは数字、CL、空書、空間、指差し、イメージがテーマです。

空書で伝えた内容をCLやイメージで表現していきます。

色々な表現の仕方があるので、固定観念は捨ててシンプルに表現してみましょう。

例えばタヌキを体格で表したりする人もいれば、腹を叩いてみせたりする人も…。正解は1つではありません。「あ!その方が分かりやすいよね!」なんて相手の良いところを吸収するのが大切です。 「香港」  手話では鼻先で右手の指をパッパッと開きます。その単語を知らなかったらどうしましょう? 空書を使いましたが、「香はわかる…2文字目が…?」の状況です。そんなときはイメージを伝えましょう。 「ヌンチャク?」「(香港)ディズニー?」「ビルが建ち並び、狭い!」 色々と方法を駆使して伝わった時やわかった時はスッキリですね。 次に画面に映った野菜を空間を意識しながらCLも使って伝えていきます。 今回、空書がとっても得意な生徒さんがいました。

コツを掴むまでは、これは得意だけど、空間の認識が苦手、指差しが苦手…等、自分の傾向が出てくると思います。今はとにかく慣れる事が大切!一緒にコツを掴んでいきましょう。

明るくて、楽しい生徒さんが多いこのクラス。生徒さんの中に難聴の中学生がいます。

難聴には3種類ありますが、 外耳、中耳に原因のある伝音(でんおん)難聴。 内耳、蝸牛神経、脳に原因のある感音(かんおん)難聴。 伝音難聴と感音難聴の2つが合併した混合(こんごう)性難聴。 種類によって聞こえ方に差があったり、治療法も変わってくるんですよね。 生徒さんのMちゃんは、補聴器をつけています。

普通校に通っていて、小学校の頃からの友達と一緒なので、友達同士のコミュニケーションで困ることはありません。ただ、大人数の会話の時や相手の口元が見えないときは、聞きづらかったり、聞き逃してしまったり…。

時には筆談も用いるそうです。定期検診で少し聴力が落ちてしまい、今後もっと落ちてしまったら、手話を習得しておいた方が良いかも…と、お母様と来てくれました。 他者が伝えようとすることを熱心に聞き取ろう(読み取ろう)とするMちゃん。

それに日本手話を習得すれば、コミュニケーションに怖いものなしだと思います!Mちゃんの周りも、手話に興味を持ってくれると嬉しいなぁ。