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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 6月3日(金)

こんばんは、スタッフの西島です。


今日の【NA】入門クラスはCLです。

山手線の路線図を表現していきます。 自分の右手が東京、水平位置の左手に新宿。東京の少し上に秋葉原、その上に上野。新宿の上が池袋で下が渋谷。やや東京寄りに品川も覚えます。

生徒さんは、東京と渋谷の単語は知っている人が多いですが「秋葉原、上野、新宿、池袋、品川」の単語を知りません。 なので、意味がわからず丸暗記してしまいます。 大切なのは「想像すること」。 「グルっと丸を描いて、この場所が東京…。ロを3つと川だから品川?東京の反対側で大きな駅は?」 自分の頭の中で、考えていくことが大切ですね。 それを意識すると「相手の意図を汲む」癖がついていきます。 この「路線図のCL」は、生徒さんがレッスン後に手話を知らない家族に出題しても、結構わかる人が多くてビックリするそうです。 「難しい、できない」とシャットアウトしないのも、上達のコツかもしれませんね。


その後の【NA】入門35分クラスでも同じレッスンをしました。 ですが、今回のレッスンは、最初にここが東京、ここが新宿、と全ての単語を覚えてから、位置を確認します。 この方法だと、覚えるまでの時間が早いですが、「覚えたつもり」の確率が高いです。 例えば、少し位置がズレていても、「渋谷より上?」と応用がききません。 「よく考えて」と全クラス、レッスン中に指摘されます。 私たちは「考える」ということを学ぶ機会は、家庭でも、学校でも、会社でも、「考える」という、人間にとってきわめて大切で、誰にでも必要なことを、学んできていないそうです。 私たちが教わるのは、個々の場面で必要なルールを身につけ、その中で決められたことに適切な答えを出すことが大筋で、手話を学ぶ場も同じと言えます。 学ぶためには、「やり方」を知らなければいけない。さらに、「習うより慣れろ」と言われるように、とにかくたくさんやってみなければいけない。でも「自分で考える」ことに関しては、あまり触れられていない感じもします。 考えて、悩んで、答えを導き出す。本当の楽しさはそこにあるかもしれませんね。 今日もお疲れ様でした。

読んでいただいてありがとうございます!


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