NA花井盛彦手話教室【NA】入門 7月10日(金)
- HANAIプロダクション

- 7月21日
- 読了時間: 2分
【NA】入門クラス
「空書、見る力、CL、指さし、やり取り」
ろう者の頭のなかに近づく事が大切
まずは空書で目を慣らしていきました。
平仮名から始まり、片仮名です。
ケーキ、ゲーム、アイス、バナナ、ペン、デスク、コーン、リボン
空書は基本的に平仮名のものは平仮名、片仮名のものは片仮名、漢字のものは漢字です。
頭の中で「読み仮名」を思い浮かべる聴者に対し、「見たまま」を思い浮かべるろう者。
見たままを共有する事が大切です。
花井講師のレッスンを受けると、指文字に頼り、指文字で済ませてしまう事の危険さがよくわかります。

指さしを学んで伝わる日本手話を目指す
次はCLです。
花井講師が示した単語。
その単語のCL、形、イメージを話していきます。
魚
悪い例
・釣りしていて、釣れた
・寿司、魚
良い例
・釣り上げて…コレ(指さし)
・寿司のネタ(ネタを指さし)
指さしをしないと、何を言いたいのか?がわかりません。
指さしは色々な役割を担いますが、主語や強調の時には必須です。
単語に頼りすぎている手話学習者が、ろう者と通じないのは指さしを含むNMMが無い事が大きな要因と言えます。
また「なんとなく分かった」は、語学を学ぶ上では危険な思考。
A 釣りをして、釣れた
B うんうん。分かるよ、釣りね。釣り竿を使って…投げる
A あー…リールを巻いて…釣れた
B 大物だと竿が重い
と曖昧なやり取りを繰り返すと、話しが必ず逸れてしまいます。
発信側は指さしを使ってきちんと「伝えたい事」を明確にし、受取側は「何が言いたいのか?」を考えて、「釣れた魚を焼いて…コレ(魚)の事?」等、確認することが大事ですね。
今日もお疲れ様でした。

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