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NA花井盛彦手話教室【NA】入門 7月20日(月)

こんばんは、スタッフの西島です。


【NA】入門クラス(対面)も、フリートークです。 好きな俳優の話から、最近の出来事まで。


生徒さんは最近、30万円するミシンを買ったそうです。先程(コミュニケーションクラスで)覚えた「高っ!」が役に立ちます。 どんな機能なのか?何ができるのか?今まで作ったものは?これから作りたい物は?と盛り上がります。

最初、この話は「2週間前、売った、重い、持ち上がらない、20キロ位」から始まり、ハテナマークの連続でした。入門クラスですので当然ですよね。

花井先生から「売った?」と気になるワードの確認が入り「買った」の間違いだったと訂正され、「重い、何?」の質問にハテナマークの生徒さんに「箱を開けて何かを取り出す仕草をし、取り出した物を指差しして…なに?」と聞きます。

そこで「ミシン」のワードが出てきて「ミシン、買ったの?」と話が繋がりました。

会話をしていて話が見えないと「わからない」とだけ伝えて相手任せにしてしまったり、勝手に解釈して自分だけで完結してしまったり、だからといって、どうしたら良いのか?花井先生は身を持って教えてくれます。


「箱の中身…なに?」の様に具体的に相手が答えやすい質問をする事は、当たり前の様に感じますが、自分の言動を振り返ると実際やっていないな…と感じます。


私は、ミシンの事を詳しく知らないので、とっても新鮮。生徒さん達も、いつもは黙ってしまったり「無理、難しい、わからない」と諦めモードですが、今日は違います!

自分で柄も作れるのか?糸の交換はいつするのか?知りたい事がたくさん。


花井先生は時々「遊び」や「息抜き」を感じるレッスンをしてくれますので、生徒さんは伸び伸びと学ぶことができます。


知らなかった世界に触れたり、苦手だと思っていた事にチャレンジしたり、好きなジャンルを極めたり、相手ときちんと向き合って会話をするからこそ得られるものがたくさんですね。


今日もお疲れ様でした。


読んでいただいてありがとうございます!


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