こんばんは、スタッフの西島です。
今日の【NA】入門クラスは、フリートークでした。
学生時代といま、変わった?
学生の時は引っ込み思案だったけど、大人になったら真逆になった。
昔からずっと活発。
花井先生は今でこそ、たくさんの人の前やカメラの前で講演会をしていますが、学生の時は、人見知りだったそうです。
前に出て話さなければいけない時、誰にも読み取れない様な高速手話で終わらせてたとか。
他にも、今の指導法に辿り着くまで、花井先生も参考書をたくさん持って行く時代もあったんだとか。
紆余曲折を経て、今の「花井流」の指導法に辿り着いたんですね。
過去の生徒さんの話しの中で「お金持ち」の単語が出ました。
単語を知らない生徒さんに説明していきます。
「お金、いっぱい」や「お金、持っている」と日本語主体にした説明になってしまいました。
生徒さん達は第一言語が日本語なので、もちろん通じます。
簡単な単語、分かりやすい単語なので、日本手話のろう者でも日本語主体のこの説明はわかると思います。
ですが、どんな時も「日本語主体ではなく、日本手話として見たままをシンプルに伝えること」を癖づけるために、「大きな家、宝石、高そうな車」と説明するなど、工夫することが必要ですね。
今日もお疲れ様でした。
読んでいただいてありがとうございます!
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